琴浦町議会 2020-12-14 令和 2年第10回定例会(第3日12月14日)
これには5つの柱で主な取組が計画されておるようですが、今、私たちが直面している課題に人口減少、あるいは少子高齢化、農業後継者不足、地方の衰退、地球温暖化による想像を超える災害の発生など様々な課題がある中で、持続可能な地域づくりということで地域経済の循環、地産地消ということが大きく叫ばれています。
これには5つの柱で主な取組が計画されておるようですが、今、私たちが直面している課題に人口減少、あるいは少子高齢化、農業後継者不足、地方の衰退、地球温暖化による想像を超える災害の発生など様々な課題がある中で、持続可能な地域づくりということで地域経済の循環、地産地消ということが大きく叫ばれています。
この辺は拡充を図っていただきたいわけですけれども、最後にしますけれども、鳥獣被害の増加や高齢化により農業後継者不足などがあります。鳥獣被害により耕作放棄地が非常に増えておるようです。柵をしてもできないというのがあったりして、今後も鳥獣による農作物の被害が増加することが予想されます。
八頭町の農業後継者不足の対策として農業の魅力をアピールする取り組みを行っていただきたいと思っています。農業人口は年々減り続けています。戦後農業に従事していた昭和世代が本格的な高齢化とともに大量に引退している状態です。そのほかに農業には外的問題として農政と貿易問題があります。
現在、農家数の減とか耕作面積の減少、農業従事者の高齢化、農業後継者不足、農地の荒廃と、いろいろ厳しい現状になっております。連携する農業振興の関係で取り組まなあいけんわけですけれども、農業振興を図る上でも一番大事なことは農地の確保、2に農業者の確保、そういうのが挙げられます。中でも、本市の各町においても、農地の確保の中で野生鳥獣被害の問題が多くあります。
販路としては、この栽培方法と野菜の食味を評価する顧客もあるのだが、我が町への導入の可能性となると大規模化には多額の資本が必要であり、耕作放棄地の増加と農業後継者不足に悩む琴浦町の現実を考えると、なかなかに困難であると感じた。しかし、近未来的には、このような多様な農業(水産業)も普及することも考えられる。 3、和光市。わこう版ネウボラについて。
農業の振興については、農業は、農家数、耕地面積とも減少傾向にあり、農業従事者の高齢化、農業後継者不足、農地の荒廃など、厳しい現状となっています。本市の基幹産業である農業の健全な発展のためには、生産性の向上、高付加価値化、担い手の確保・育成に取り組む必要があります。
日本の農業の置かれた環境は農地、農業後継者不足を初め、依然として大変厳しい中、さまざまな手が打たれてきました。しかし残念ながら、なお支えなしでは成り立たないのが現実であります。目指す農業、目指す農村の姿に夢を描くことができるよう、市長の誠意ある答弁をお願いをいたしまして質問をいたします。 このたびの新たな農業農村政策、これは具体的に説明をしていただきたいというふうに思います。
このように整備された、大切な砂丘地が、高齢化と農業後継者不足によって遊休農地が現在40ヘクタールとなっています。北栄町全体の田畑で山林化なども含めると109ヘクタールとなっています。そのうち水田は生産組合による大区画での運営などによって19ヘクタールが遊休農地となっております。毎年、遊休農地対策や農地集積などの事業は実施されておりますが、この現状では、根本的な対策が必要と思います。
次に、耕作放棄地となる要因についてでございますが、農業後継者不足、農業従事者の高齢化等による労働力の不足や米の生産調整や米価を初めとする農産物価格の低迷及び資材の高騰等による農業収益の低下等があると考えております。
また、農業従事者の高齢化、後継者の減少、それによる遊休農地の拡大についての質問でありますけれども、農業後継者不足の解消、さらには新規就農者の確保について、町の農業のさらなる振興を図るためにも重要な課題と考えております。 その支援施策として、新規就農者定住促進交付金があります。
それから、遊休農地対策の関係でございますが、お尋ねのとおり、農地の荒廃原因は、先ほど大江議員からの御指摘、御質問にありましたように、農家の高齢化、農業後継者不足、農産物の価格低迷、農地の立地条件等が考えられております。
次に、農業政策についてでございますが、今後、農業後継者不足、農業者の高齢化による労働力不足や遊休農地の増加等が懸念され、この解消が重要であると認識しております。この対策として、意欲と能力のある農業者を担い手として育成・確保すること、あわせて農地の流動化を進めていくことが必要でございます。
農業後継者不足が進む一方で、土と親しみ農作物を育てることに興味を持った若者がふえているとも言われております。このような若者を鳥取市に受け入れ、定住させることは重要な施策であると考えますが、現在、新規就農者の受け入れ対策と市長の御所見をお伺いをしておきます。 続きまして、学校教育についてお尋ねをいたします。
それから、地域水田農業ビジョンを実現していく取り組みでございますけれども、昭和46年から続けられた生産調整によって何が起こってきているかということにつきまして、これは高見議員の御指摘にもありましたが、農家の生産意欲の低下、農業後継者不足、農地の荒廃、担い手不足等の深刻な状況が生まれ、これが現在の農業生産の大きな課題となっております。
次に、遊休農地の現状とこれからの施策の方向性についてでありますが、農業者の高齢化、農業後継者不足等により、遊休農地が点在いたしており、平成7年の農林業センサスによりますと、市全体の総経営耕地面積の約2.4%が遊休農地となっております。こうした現状の中で、集落の農地を集落で守るという観点から集落営農に取り組んでいただいている地域も多くあります。
次いで、農業政策についての御質問でございますが、耕作放棄地対策についてでありますが、本市におきましても、農業者の方々の高齢化あるいは水田の生産調整、農業後継者不足などに起因する不耕作地が存在いたしております。
農業後継者不足は当米子市でも深刻な現状であります。そんな中、定年退職後、農業に再従事する人は多く、これらの人は生涯現役と言っていいほど農業に意欲的に取り組んでおられます。この方々の存在が我が米子市の農業を支えているといっても過言ではないと私は思っております。したがいまして、農業後継者育成とあわせて再就農者の奨励施策が必要であるかと存じますが、御所見をお伺いいたします。
農業を取り巻く環境は、農畜産物輸入自由化に伴う価格低迷、農業後継者不足、耕作放棄地の増加など、厳しさを増しています。このような情勢に対応し、農業、農村の維持発展を図るため、引き続き農業生産基盤の整備、施設の近代化、省力化等を促進するとともに、経営感覚にすぐれた経営体の育成を図り、活力ある地域農業づくりを図らねばなりません。
今日の農業は、農産物の貿易自由化の外圧が強まる中で、農業後継者不足等厳しい環境にありますが、食糧の確保及び農業の持つ多面的機能等重要な産業でありますので、その振興に努めたいと考えております。