20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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琴浦町議会 2020-12-14 令和 2年第10回定例会(第3日12月14日)

これには5つの柱で主な取組が計画されておるようですが、今、私たちが直面している課題人口減少、あるいは少子高齢化農業後継者不足、地方の衰退、地球温暖化による想像を超える災害の発生など様々な課題がある中で、持続可能な地域づくりということで地域経済の循環、地産地消ということが大きく叫ばれています。

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第3号) 本文

この辺は拡充を図っていただきたいわけですけれども、最後にしますけれども、鳥獣被害増加高齢化により農業後継者不足などがあります。鳥獣被害により耕作放棄地が非常に増えておるようです。柵をしてもできないというのがあったりして、今後も鳥獣による農作物被害増加することが予想されます。

鳥取市議会 2018-12-01 平成30年 12月定例会(第3号) 本文

現在、農家数の減とか耕作面積減少農業従事者高齢化農業後継者不足、農地荒廃と、いろいろ厳しい現状になっております。連携する農業振興関係で取り組まなあいけんわけですけれども、農業振興を図る上でも一番大事なことは農地確保、2に農業者確保、そういうのが挙げられます。中でも、本市の各町においても、農地確保の中で野生鳥獣被害の問題が多くあります。

琴浦町議会 2016-12-06 平成28年第 7回定例会(第1日12月 6日)

販路としては、この栽培方法と野菜の食味を評価する顧客もあるのだが、我が町への導入の可能性となると大規模化には多額の資本が必要であり、耕作放棄地増加農業後継者不足に悩む琴浦町の現実を考えると、なかなかに困難であると感じた。しかし、近未来的には、このような多様な農業水産業)も普及することも考えられる。  3、和光市。わこう版ネウボラについて。

倉吉市議会 2014-02-27 平成26年第2回定例会(第3号 2月27日)

日本の農業の置かれた環境農地農業後継者不足を初め、依然として大変厳しい中、さまざまな手が打たれてきました。しかし残念ながら、なお支えなしでは成り立たないのが現実であります。目指す農業、目指す農村の姿に夢を描くことができるよう、市長の誠意ある答弁をお願いをいたしまして質問をいたします。  このたびの新たな農業農村政策、これは具体的に説明をしていただきたいというふうに思います。

北栄町議会 2013-03-15 平成25年 3月第1回定例会 (第 8日 3月15日)

このように整備された、大切な砂丘地が、高齢化農業後継者不足によって遊休農地が現在40ヘクタールとなっています。北栄町全体の田畑で山林化なども含めると109ヘクタールとなっています。そのうち水田生産組合による大区画での運営などによって19ヘクタールが遊休農地となっております。毎年、遊休農地対策農地集積などの事業は実施されておりますが、この現状では、根本的な対策が必要と思います。

米子市議会 2005-07-01 平成17年 6月定例会(第3号 7月 1日)

次に、農業政策についてでございますが、今後、農業後継者不足、農業者高齢化による労働力不足遊休農地増加等が懸念され、この解消が重要であると認識しております。この対策として、意欲と能力のある農業者担い手として育成確保すること、あわせて農地流動化を進めていくことが必要でございます。

鳥取市議会 2005-06-01 平成17年 6月定例会(第3号) 本文

農業後継者不足が進む一方で、土と親しみ農作物を育てることに興味を持った若者がふえているとも言われております。このような若者を鳥取市に受け入れ、定住させることは重要な施策であると考えますが、現在、新規就農者受け入れ対策市長の御所見をお伺いをしておきます。  続きまして、学校教育についてお尋ねをいたします。  

鳥取市議会 2003-09-01 平成15年 9月定例会(第3号) 本文

それから、地域水田農業ビジョンを実現していく取り組みでございますけれども、昭和46年から続けられた生産調整によって何が起こってきているかということにつきまして、これは高見議員の御指摘にもありましたが、農家生産意欲低下農業後継者不足、農地荒廃担い手不足等の深刻な状況が生まれ、これが現在の農業生産の大きな課題となっております。

倉吉市議会 1999-12-14 平成11年第5回定例会(第3号12月14日)

次に、遊休農地現状とこれからの施策方向性についてでありますが、農業者高齢化農業後継者不足等により、遊休農地が点在いたしており、平成7年の農林業センサスによりますと、市全体の総経営耕地面積の約2.4%が遊休農地となっております。こうした現状の中で、集落農地集落で守るという観点から集落営農に取り組んでいただいている地域も多くあります。

米子市議会 1995-09-20 平成 7年第395回定例会(第3号 9月20日)

農業後継者不足は当米子市でも深刻な現状であります。そんな中、定年退職後、農業に再従事する人は多く、これらの人は生涯現役と言っていいほど農業意欲的に取り組んでおられます。この方々の存在が我が米子市の農業を支えているといっても過言ではないと私は思っております。したがいまして、農業後継者育成とあわせて再就農者奨励施策が必要であるかと存じますが、御所見をお伺いいたします。  

米子市議会 1995-06-19 平成 7年第394回定例会(第2号 6月19日)

農業を取り巻く環境は、農畜産物輸入自由化に伴う価格低迷農業後継者不足、耕作放棄地増加など、厳しさを増しています。このような情勢に対応し、農業農村維持発展を図るため、引き続き農業生産基盤の整備、施設の近代化省力化等を促進するとともに、経営感覚にすぐれた経営体育成を図り、活力ある地域農業づくりを図らねばなりません。

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